日本の性風俗文化について。
日本では性風俗が多様化し、様々な風俗形態の店が生まれています。
ソープランド、ピンクサロン、ホテルヘルス、デリバリーヘルス、セクシーキャバクラなどです。
その大きな理由として日本には売春防止法という法律があります。
この法律で禁じている行為は膣性交による本番行為のみで、オーラルセックスやアナルセックス、素股行為は違法ではありません。
法律に違反しないために日本では膣性交の無い様々な風俗形態が考えられてきたのです。
性病が移らないようにと生まれてきたわけではありません。
性病はオーラルセックス、素股行為でも感染します。
HIVも例外ではありません。
欧米では膣性交の無い風俗はまず存在しません。
そして、オーラルセックスの段階からコンドームを着用します。
お客さんはもちろん風俗嬢も性病を移されては困るわけですから、お互いきちんと予防をするわけです。
残念ながら日本では誤った認識とモラルの低下でHIVを始め多くの性病が増加しています。
性病は自分だけではなく、パートナーにとっても大きな問題です。
感染しないための注意は当然必要ですが、感染が心配な時はきっちりと検査を受けるようにしましょう。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では性病専門医が正確な診断と的確な治療を行っています。
心配な方は是非、ご来院ください。