12月の性病患者さんについて。
12月の新規の性病患者さんについて報告します。
淋菌感染症7例、クラミジア感染症7例、性器ヘルペス4例、尖圭コンジローマ4例、梅毒1例でした。
うち、クラミジア・尖圭コンジローマ同時感染1例、淋菌咽頭感染1例でした。
年末年始は感染の機会が増える時期です。
潜伏期間を経過し、年始から多くの患者さんが来院しています。
長期にわたり無症状の場合もあります。
無症状期間でも感染させてしまう危険性があります。
性病は自分一人の問題ではありません。
大切なパートナーをも傷つける非常に重要な病気です。
性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
心配な方は一人で悩まれずに、是非検査を受けるようにしてください。
石川泌尿器科