4月の性病患者さんについて報告します。

淋菌感染症3例、クラミジア感染症5例、性器ヘルペス6例、尖圭コンジローマ1例、梅毒3例、マイコプラズマ・ジェニタリウム1例でした。

うち、淋菌・クラミジア同時感染2例、淋菌咽頭感染2例でした。

梅毒の流行は続いていると思われます。

性病の複数同時感染、性器外感染も認めます。

性病は自分一人の問題ではありません。

大切なパートナーをも傷つける非常に重要な病気です。

性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。

心配な方は一人で悩まれずに、是非検査を受けるようにしてください。

 

 

 

石川泌尿器科