7月の性病患者さんについて。
暑い毎日が続きますね。
7月の初診の性病患者さんについてご報告します。
淋菌感染症15例(うち咽頭感染1例)、クラミジア感染症18例、性器ヘルペス3例、尖圭コンジローマ5例、梅毒5例でした。
淋菌・クラミジア同時感染が5例、梅毒・クラミジア同時感染が1例でした。
7月も新規梅毒感染症例5例と感染流行は続いていると思われます。
8月も性病疑いの新規患者さんが多く来院されています。
夏休みも始まり、これからお盆休みもあります。
開放的な気持ちになる季節です。
くれぐれもご注意ください。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
性病の診察にも他の病気と同様に豊富な経験と新しい知識が必要です。
性病は自分一人の問題ではありません。
パートナーをも傷つける非常に重要な病気です。
一人で悩まれずに、是非受診ください。
石川泌尿器科