3月2日のブログで日本ではエイズ患者数が増加していることについて書きました。
特に大阪ではHIV感染者、エイズ患者が急増しています。
大阪市でもHIVに感染してもエイズの発症を防ぐために、保健福祉センターなどで無料、匿名、予約不要でHIV検査を受けられるようにしています。
しかし、すべての区の保健福祉センターで行われているわけではなく、曜日、時間も限られています。
プライバシーは守られていますが、そこには妊婦や子供など別の用事で来られている方もいます。
ナンバなどターミナルでは人の視線も気になります。
そして、これらの施設の検査ではHIV感染から3ヶ月未満の場合、正確には判定できません。
また、同時に行われている梅毒、クラミジアの検査では正確な感染の有無は判断できません。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科ではHIV感染後1ヶ月を経過すれば正確に判定できる検査方法を行っています。
他の性病についても正確に診断し、治療の必要性を判断しています。

一人で悩まれずに、是非検査を受けるようにしてください。

石川泌尿器科