8月の新規の性病患者さんについて報告します。

淋菌感染症8例、クラミジア感染症5例、性器ヘルペス5例、尖圭コンジローマ5例、梅毒6例でした。

うち、淋菌・クラミジア同時感染3例でした。

梅毒は今年も全国的に感染者の増加がみられ、当院でも同様に6月以降感染者の来院が増加しています。

当院の感染者の半数はオーラルセックスまたは素股行為のみで感染しています。

性病は自分一人の問題ではありません。

大切なパートナーをも傷つける非常に重要な病気です。

性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。

心配な方は一人で悩まれずに、是非検査を受けるようにしてください。

 

石川泌尿器科