1月の新規の性病患者さんについて報告します。

淋菌感染症6例、クラミジア感染症10例、性器ヘルペス3例、梅毒1例でした。

うち、淋菌・クラミジア同時感染4例、クラミジア・性器ヘルペス同時感染1例でした。

コロナウィルス第三波の影響もあり、新規の患者さんの来院数は減少していますが、陽性率は増加しています。

複数の性病感染率も増加しています。

自粛慣れや自粛疲れもあり、性病の感染機会が増えているのか1月下旬から来院数が増加しています。

十分にご注意ください。

性病は自分一人の問題ではありません。

大切なパートナーをも傷つける非常に重要な病気です。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。

性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。

心配な方は一人で悩まれずに、是非検査を受けるようにしてください。

石川泌尿器科