12月の新規の性病患者さんについて報告します。

淋菌感染症9例、クラミジア感染症11例、性器ヘルペス8例、尖圭コンジローマ5例でした。

うち、淋菌・クラミジア同時感染2例、淋菌・クラミジア・尖圭コンジローマ同時感染1例でした。

新型コロナウィルスによる自粛要請の影響もあり、例年と比べ性病患者さんの来院は減少しています。

しかし、クリスマスから年末年始にかけての感染は潜伏期間から今後来院数が増加すると考えられます。

1月7日の診察初日から来院数が増加しています。

性病は自分一人の問題ではありません。

大事なパートナーをも傷つける非常に重要な病気です。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科は、日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します、

性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。

心配な方は一人で悩まれずに、是非検査を受けるようにしてください。

 

石川泌尿器科