9月の性病患者さんについて。
台風など自然災害が続いています。
十分にお気を付けください。
9月の新患の性病患者さんについてご報告します。
淋菌感染症5例、クラミジア感染症10例、性器ヘルペス7例、尖圭コンジローマ4例、梅毒3例でした。
うち、淋菌・クラミジア同時感染3例、クラミジア・尖圭コンジローマ同時感染1例でした。
梅毒の新規症例の来院は続いており、10月もすでに2例が来院しています(5日現在)。
さらなる流行が危惧されます。
9月は天候不順の影響か、例年より性病患者さんの来院は減少していました。
10月に入り、季節も良くなると気持ちも開放的になります。
羽目を外さないようにご注意ください。
性病は自分一人の問題ではありません。
大事なパートナーをも傷つける非常に重要な病気です。
大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では日本泌尿器科学会専門医、日本性感染症学会認定医が診察を担当します。
性病も他の病気と同様に診察には豊富な経験と新しい知識が必要です。
心配な方は検査を受けるようにしてください。
一人で悩まれずに、是非受診ください。
石川泌尿器科