性病について

性感染症とは

性感染症とは

性的な接触によって、人から人へとうつる病気を「性感染症」と言います。一般には「性病」と省略されることが多く、「STI」と呼ばれることもあります。
ここで言う「性的な接触」というのは、膣性交(膣への陰茎の挿入)だけでなく、オーラルセックス(フェラチオ・クンニリングス)、アナルセックス、素股行為を含みます。

代表的な性感染症の種類

  • 梅毒
  • 淋菌感染症
  • クラミジア感染症
  • 性器ヘルペス
  • 尖圭コンジローマ
  • トリコモナス感染症
  • HIV感染症

検査の重要性

ネット社会であるがゆえに、検査をためらう人が増えています

ネット社会であるがゆえに、検査をためらう人が増えています

インターネットの普及は元より、病院・医院がホームページを持つことが当たり前の時代となりました。性感染症に関する情報もあふれ返っています。
あるサイトに載っている症状が、違うサイトには載っていない、という情報の食い違いがあちらこちらで起こります。ただそれは、「Aさんに現れた症状が、Bさんに現れなかった」のと同じレベルの話であり、そこで『自分はどっちのケースに当てはまるんだろう』と考えても仕方ありません。どれだけ情報を集めても、検査を受けない限り何もはっきりしないのです。
性感染症かもしれない、という疑念を抱きながらの生活は辛いものです。検査を受けて陰性とわかり安心するか、陽性とわかり治療へと切り替えることでしか、その疑念が解消されることはないのです。

経験豊富な医師による正確な検査が、適切な治療につながります

当院の院長は、日本性感染症学会認定医です。これまで長く現場で性感染症を診療してまいりました。患者様一人ひとりに必要な検査を正確に判断いたしますので、安心してご相談ください。また、不必要な検査を行うこともありません。
当院では、最適な治療法・薬剤も選別の上で積極的に取り入れております。検査結果を踏まえた上で、豊富な選択肢から適切な治療をご提案しております。

当院で行う検査

検査の種類

尿検査 性感染症のご相談に来られた方には、必ず尿検査を受けていただきます。基本的にご来院される度に行いますので、排尿ができるよう、ある程度尿を溜めた上でご来院ください。
血液検査 梅毒、HIVへの感染が疑われる場合には、採血による血液検査を行います。
喉の検査 淋菌、クラミジアなどの喉への感染が疑われる場合には、生理食塩水でうがいをしていただく検査を行います。

即日検査について

即日検査について

近年、検査したその日に結果がわかる性感染症の即日検査に人気があるようです。ご自宅で判定が出る自己検査キットもインターネットなどで販売されています。
しかしこれらの検査の感度、つまり精度にはやはり不安が残ると当院は考えております。より責任をもって、より確かな診断をお伝えするためにも、当院は即日検査を行っておりません。

正確な結果を、できるだけ早くお伝えします

一般的に、大学病院などでは検査結果が出るのに1週間程度かかりますが、当院では3日前後で正確な結果をお知らせすることができます。ただし、検査機関のお休みの関係で延びることはあります。

治療の流れ

治療の流れ
  • お電話でのご確認

    学会・研究会への出席のため、臨時休診をいただくことがございます。ご来院時は、必ずお電話にてご確認いただきますよう、お願いいたします。

  • ご来院・尿検査

    まずは受付にお越しください。性感染症に関する受診の場合には、必ず尿検査を行っていただきます。ある程度、尿を溜めておいてください。初診以降も、同様に尿検査が必要になります。

  • 問診・診察・検査

    症状やご不安な点などをお伺いした上で、診察いたします。必要に応じて、検査を行います。

  • 検査結果の説明・治療の開始

    検査結果は、検査日から3日程度でご報告が可能です。結果に応じて、適切な治療を選択・開始します。

  • 経過の観察

    治療の経過を確認します。症状がなくなっても、ご自身の判断での治療の中止は危険です。医師の許可があるまで、通院・治療は継続してください。

よくあるご質問

Q 診察中に、ほかの患者さんが診察室に入ってくることはありますか?
A
診察室は完全個室です。診察中にほかの患者様が入ってくることはありませんのでご安心ください。
Q 医師以外のスタッフに、局部を見られることはありますか?
A
看護師が診察室に入ることはありますが、性器の診察をしているときに医師の横に立ったり、患者様のすぐそばにいるということは原則ありません。局部を見るのは原則医師だけということになります。
Q 必ず下着まで脱がなければなりませんか?
A
必ずではありませんが、正確な診断を行うため、下着までお脱ぎいただく場合があります。
Q 性器への触診はありますか?
A
正確な診断のため、手袋をした上で触診を行なう場合があります。
Q できるだけ早く治したいのですが、帰宅後の注意点などは教えてもらえますか?
A
はい。局部をゴシゴシと洗ったりしないでください。治療をするだけでなく、性感染症の種類・症例に合わせて、ご自宅での注意点などをお伝えしております。
Q お薬は院内での処方ですか?
A
当院では、基本的に院外処方を行っております。

まずはお気軽にご相談ください

性病のことでお困りでしたら、大阪市の石川泌尿器科にご相談下さい。
的確な検査・正確な診断・適切な治療を行います。

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