男性の場合、ほとんどのケースにおいて発症することはありません。 極端に免疫力が低下しているときなどに発症し、亀頭の腫れ、湿疹などの症状が起こり、白いカスのようなものが見られることもあります。
病気の特徴
カンジダ菌は常在菌であり、私たちの皮膚、口内、消化管にごく普通に存在しており、性的接触を原因として感染するケースは稀です。ですから、本来は性感染症には分類されません。男性で症状が現れるケースはほとんどありませんが、糖尿病、末期のエイズ、がんなどによって免疫力が低下している場合、重度の真性包茎や寝たきりなどで性器が不衛生になりがちな場合には、発症リスクが高まります。
男性の場合、発症することはほとんどありません。
カンジダ菌の検出やそれに伴う症状を確認し、判断します。
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性病のことでお困りでしたら、大阪市の石川泌尿器科に受診下さい。的確な検査・正確な診断・適切な治療を行います。