9月に入ってもゲリラ豪雨が各地で発生しています。
今年は本当に天候不順ですね。

7月~8月は開放的な気分になる季節です。
夏休み、お盆休み、ボーナスの支給もあり、風俗に行く機会も多い時期です。
当然、性病に感染する機会も増えます。
しかし、性病に感染してもすぐに症状が出るわけではありません。

クラミジア感染症の場合、潜伏期間が2~3週間と言われています。
すなわち、お盆期間前後に感染した方が9月に入り症状が出て来院されています。
潜伏期間を過ぎても全く症状が出ず、数ヶ月経ってから発症する方もいます。
無症状のため知らないうちにパートナーにうつしてしまうことも多い病気です。
クラミジア感染症は現在、抗菌剤で治る病気です。
しかし、クラミジア感染症があると、HIV感染率が100倍近く上昇すると言われています。
症状が無くても感染の有無は診断することができます。
当院では咽頭検査も可能です。
早期発見、早期治療を心掛けてください。

大阪市鶴橋駅前の石川泌尿器科では経験豊富な性病専門医が診察を担当します。
一人で悩まれずに、心配な方は是非受診ください。

石川泌尿器科